【コスパ最強!?】Logcool GPRO Xのレビューです
どうもかけるです(=゚ω゚)ノ
【この記事は2020年12月1日に更新】
みなさんはどんなキーボードを使っていますか?
今回は僕が普段使っているLogicool GPRO Xの紹介をします。
このキーボードはゲーミングキーボードとして売られていますが
ゲームをしない人でも問題なく使えます。
このキーボードは現在(2020年12月1日)Amazonで12700円と少し高いです。
ですがその値段以上の価値をみなさんに伝えたいと思います。
キーボードの買い替えを考えてる方はぜひこの記事を読んで購入候補にいれてみてください!
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目次
[:contents]
Logicool GPRO Xのここがいいポイント
1.反応速度の速いメカニカルキーボード
ゲーミングというだけあってキーの反応速度が速いです。
反応速度とはキーを押し込んだ時画面に反応されるまでの時間のことです。
そのためタイピングをしてみるとかなり早くなりました。
打鍵音もよく打っていて気持ちよく使うことができます。
2、省スペースな10キーレス
普段僕は10キーを使うことがないで、マウスを振る範囲が広がって満足です。
あと省スペースなのでデスクが少し広く使えます。
3、2段階の高さ調整
キーボードが二段階上がることで、自分の好きな角度にできます。
他のキーボードより選択の範囲がひろいので自分の好みの高さが見つかると思います。
傾斜4度
傾斜8度
4、980gの本体
重たいため安定感があり打っていてもずれたりしないです。
ずれないことで作業やゲームに集中することができます。
5、透明加工のキートップ
キートップが透明なため内蔵のライトでひかります。
ライトは専用ソフトウェアのGHUBで設定できます。
このキーの一番いい所は印字ではなく消える心配がないです。
長く愛用するにはもってこいだと感じました。
バックライト有
バックライトなし
基本情報
幅
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361mm
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奥行
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153mm
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高さ
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34mm
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重さ
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980g
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接続方法
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有線
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ケーブル
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着脱可能ケーブル183cm
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アクチュエーションポイント(押したときキーが反応する深さ)
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2mm
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キースイッチ
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GX BULEクリッキー
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Logicool GPRO Xここが惜しかった
・メディアキーが使いにくい
1つのボタン操作できません。
メディアキーを使うにはFNキーとファンクションキーの組み合せでできます。
とっさの時に使ううのがちょっと難しかもしれません。
・キースイッチを交換できるが初期は青軸しか売ってない
赤軸や茶軸に交換する際は別途購入が必要になります。
キースイッチが壊れた時には簡単に交換できるので
そこまで惜しくもないかもしれません。
・有線接続
有線だとケーブルがデスクの上に見えるのであまり好きではありまでした。
ですがゲーミングキーボードとして売っているので仕方がない所ではあります。
もともと有線のキーボード使っている方は気にならないと思います。
間違って買ってしまった
前の使っていたロジクールのキーボードが壊れたためです。
ASDの3つのキーが反応がしなりました。
そこでメカニカルキーのキーボードを買ってみようと思い近くの家電量販店に行きました。
前回家電量販店ではLogicoolさんが出しているg613というキーボードがあったはずと思い行きました。
しかしそこで事件が起こりました。
その時、閉店が近く急いで買ったため箱を見ずに購入ししてしまいました。
それがこのLogicool GPRO Xとの出会いでした。
ですが、いまでは満足していて気に入っています。
みなさんは買い物するときはちゃんと商品をみてから買いましょう。
まとめ:Logicool GPRO Xは値段以上の価値だった
今回はLogicool GPRO Xのレビューをしてみました。
値段も1万円以上するので、みなさんの購入の参考になればうれしいです。
次はG913の購入も考えてるのでその時また会いましょう。
今日のひと言「Logicool GPRO Xはまじでプロだった」