【今すぐできる】タイピングが早くなるコツ5つを伝授する。
どうもかけるです(=゚ω゚)ノ
【この記事は2020年11月30日に更新】
みなさんタイピングをもっと早くしたいと思ったことはありませんか?
僕はこのブログを始めたとき、1000文字程度の記事1つ書くのに5時間分くらいかかってました。
ですが今では半分の時間で倍の2000文字程度の記事を書くことができるようになりました。
今回はその時実践したタイピングが早くなるコツを紹介したいと思います。
- 「タイピング練習してるけど全然早くならない・・・」
- 「とにかくもっと早く打ちい!!!」
- 「コツを教えてもらったからってすぐ早くなるの?」
こんな方にオススメです。
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タイピング早くなるコツ5つまとめてみた
1、ホームポジションを覚える
ホームポジションとは、
画像の通り担当する指とキーが決まっているものです。
最初は数字や記号を打つのが難しいかもしれませんが、慣れてきた自然とできるようになってきます。
タイピングの途中で、ホームポジションがわからなくなっても大丈夫です。
「F」と「J」キーにはでっぱりがあるはずです。
そのでっぱりに人差し指を置いていけば自然にホームポジションなります。
ホームポジションができる人は、次に打つキーを意識しましょう。
こんにちわはローマ字では「konnitiwa」となりますが、Kのキーを打ってるときにはOとNのキーを意識するといった感じになります。
こうすることで流れるようなタイピングができるはずです。
2、早く動かすことではない
「早くなるコツを教えてくれるんじゃないの!?」
あわてないでください(=゚ω゚)ノ
これはホームポジションがまだうろ覚えのかたに向けていっています。
最初から速さを求めてもうまくいきません。
僕がそうでした。
正確にホームポジションを覚えなきゃどんなに時間をかけて練習をしても早くなりません。
まだ練習を始めて間もない方はまずは速さよりも正確さを求めてください。
3、タイピング音を意識
これはコツというよりは意識の部分です。
キーボードがカタカタなってたり画面の文字が続けて表示されたらなんかかっこよくないですか?
ノートパソコンのキーボードやメンブレン式のキーボードではあまり音はならないので注意です。
おすすめはメカニカルの青軸が採用されてるキーボードがおススメです。
このへんのキーボードについてはまた今度お話します。
4、姿勢
タイピングするときは背筋をのばしてください。
そうすることでひじが90°に曲がって、安定したタイピングができます。
背筋を伸ばした状態でデスクやチェアの高さを調整しておくことで背もたれによしかかることが少なくなるはずです。
そして、タイピング中は手首を必ずデスクにつけてやって下さい。
手首をデスクにおいてやることで指があちこちに行くことが減ります。
5、変換
変換タイミングも重要です。
最初のうちは単語+接続詞で区切るとやりやすいです。
例えば「今日の夜ごはんはハンバーグだ。」と打つとしたら
今日の・夜ごはんは・ハンバーグだ。
といった感じでやるのがいいです。
あとはショートカットキーを利用すること簡単に効率よく文章を作ることができます。
タイピングの速さが必要な理由とメリット
タイピングを早くするメリット
・圧倒的な時間効率
同じ1000文字を打つ場合1時間かかってるのを30分でやれれば他のことに時間が使えます。
そうなると周りの人と差が開いていきます、
・まわりすごいやつ認定される
ずっと打ち続けてるとなんか仕事できる雰囲気感じませんか?
そんな人になれれば他の人から仕事の相談をされたりしてコミュニケーションの糸口になるかもしれません。
タイピングの速さが必要な理由
例文がある場合のタイピング
- 思考停止して打つことに専念できる。
- ミスを減らせばどんどん早くなっていく。
- そもそもタイピングがいらないかも
この3つに当てはるのがタイピング練習サイトやデータ入力の仕事などです。
この場合はひたすらタイピングの技術を磨いていけばいずれ早くなります。
ブログなどの自分で文章を考える場合のタイピング
- タイピングが早いだけじゃ全体的な早さは上がらない
- 文章を考える思考能力が必要
- 文章の構成を考える力も必要
この場合タイピングの速さ+文章を作る力が必要になっていきます。
自分で文章を考えるほうが難しいですが、2つに共通してるはどちちも
タイピングの速さは必要だということです。
タイピングが早くなる練習法
さきほど紹介した2つの場合のいっぺんに練習する方法があります。
それは
日記
です。
ブログじゃないので安心してください(。-`ω-)
制限時間つきで日記を書きます。
日記には今日のあったことを、できるだけ丁寧に書くといいです。
もし誰かに読んでもらえるならもっといいですね!
文章を構成して書く力と、制限時間付きで書くことでタイピングの速さも上がっていきます。
最初は300字ほどを15分で書くことを目標にしてやってみてください。
まとめ:タイピングが早くなるコツを実践して爆速タイピングしよう!
今回はタイピングが早くなるコツ5つを紹介しました。
継続が必要なものもありますが、明日から使えるものもありましたね。
すぐには結果がでなくても取り組み続けてれば必ず早くなります。
今日のひと言「早く正確なタイピングを心がけて」