【最短1分でできる】iPhoneの電池の減りが早い時の対処法6選
どうもかけるです(=゚ω゚)ノ
【この記事は2020年12月17日に更新】
あなたは今iPhoneの電池の減りが早いと思ってませんか?
今回の記事は「iPhoneの電池の減りが早くなった時」をテーマに書いています。
「最近電池の減りが早くなった」
「電池の減りが早くなったから電池の交換したほうがいいの?」
「すぐできる解決法ないの?」
そんな方にオススメです。
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- iPhoneの電池の減りが早い時の対処法6選
- iPhoneの電池の減りが早くなる原因
- 普段iPhoneを使うときに意識して欲しいこと
- まとめ:iPhoneの電池の減りが早いと思った時は対処法を紹介しました。
iPhoneの電池の減りが早い時の対処法6選
1、低電力モードを使う
低電力モードはバックグラウンドでの動作が一時的に抑えることができます。
そうすることで電池の消費が少なくなります。
「設定」から「バッテリー」にいき低電力モードをタップする。
低電力モードになったらバッテリーが白から黄色になります。
充電が80%以上になったら自動的に解除されます。
朝起きたてiPhoneを見たら低電力モードにする癖をつけましょう。
2、設定の見直し
1度設定を見直したほうがいいかもしれません。
具体的には
以上5つを見直してみてください。
3、iPhoneの温度を一定に保つ
iPhoneを高温や低温の場所で使わないことです。
Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C~22°Cです。バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるため、35°Cを超える周囲温度にデバイスをさらさないことが特に重要です。
これがApple公式サイトに載っている情報です。
余談ですが僕の本業は、外仕事がメインで冬は寒く夏は暑いです。
特に北海道の冬は寒く-10°ぐらいになると、電池が二時間でなくなったこともあります。
- お風呂での長時間使用
- 熱を持っても冷凍庫や保冷材で冷やさない
この二つは特に気をつけましょう。
4、モバイルバッテリーの使用
根本的解決にはなりません。
- 今すぐ電池を交換できない
- iPhoneの買い替えをできない
そんな方にオススメです。
すぐに買い替えや電池の交換ができないならモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
モバイルバッテリーを持っておくとiPhoneだけでなくワイヤレスイヤホンなども充電できます。
電池の消費を気にしないでいいのもメリットです。
5、電池の交換
やっぱり電池のヘリが早くなったら交換が一番です。
ですが電池を交換する際はバックアップはしときましょう。
保障期間内ならもちろんタダです。
ですが保証対象外になってしまうと料金がかかってきます。
iPhone 〇〇
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保証期間中
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保証対象外
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0円
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7400円(税抜き)
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iPhone Xより前に出た機種
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0円
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5400(税抜き)
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6iPhoneの買い替え
最終手段です。
どんなに今のiPhoneがよくてもいずれは買い換えることになります。
意外に知られていないけど毎年iPhoneが発売されています。
キャリア(docomo、au、Softbank)で契約して買ってる方は、契約プランが終了したら買い換えをオススメします。
iPhoneを買い替えることで、しばらくは電池の消費を気にしないでつかえま。
さらに綺麗な画像を取れたり、より使いやすくなっていいことだらけです。
iPhoneの電池の減りが早くなる原因
先ほどiPhoneの電池のヘリが早くなった時の対処法を紹介しました。
次は電池のヘリが早くなる原因を紹介します。
電池の劣化
iPhoneでだけでなく、電池が必要なものは時間とともに劣化していきます。
使い方で電池の劣化具合が変わってきます。
環境
先ほど紹介しましたが気温の変化でも電池が減ります。
熱すぎる場所、寒すぎる場所には気をつけましょう。
明るさ設定
画面の明るさ調整には自動調整があります。
暗いとこにあれば明るくしてくれたり、明るい所では暗くしてる機能です。
しかし、自動で調整してくれるせいで電池が減ってることも考えれます。
できるだけ自分で調整することをオススメします。
位置情報
位置情報も消費電力が大きいです
マップなどの位置情報がないと使えないアプリを使うときだけにしましょう
Bluetooth
Bluetoothを接続しないときオフにしましょう。
使わない時でもオンにしておくと、電池の消費をしてしまう可能性があります。
iPhoneの再起動時オンになっていることがあるので再起動した時は確認しましょう。
Wi-Fi
Wi-Fiをオンにしておくと、接続できるところを探して電池を消費してしまいます。
これはWi-Fiだけでなくキャリアの電波の時もそうです。
めんどうですが、使う時にオンにしましょう。
通知
通知が来たときはスリープや音、バイブが発生し、そのせいで電池を消耗します。
通知を見て画面ロックしないでポケットにしまうと、どんどん電池が消費されます。
いらない通知は表示させないようにしましょう。
関連記事の【通知が気になる・・・】iPhoneのおやすみモード使えば無事解決します - kakeぶろぐを読んでみてください。
普段iPhoneを使うときに意識して欲しいこと
ここまで
iPhoneの電池の減りが早くなった時の対処法
iPhoneの電池が早くなる原因
を紹介しました。
ここからは電池の減りが早くなる前から意識してほしい使い方を紹介します。
iPhoneの使用頻度を下げる
これは使い方といえるかはわかりませんが伝たいことなので書いておきます。
iPhoneは便利ですが時間をどんどん奪っていきます。
iPhoneの使用頻度を下げると
「〇〇をやりたいけど時間が足りない」
そんなことが言えなくなるくらい時間が余るはずです。
過充電はしない
少し減ったからといってすぐ充電をしないことも日々で意識するといいです。
何回も充電することで電池の劣化がすすむ恐れがあるからです。
僕は毎日10~15%になったら充電しています。
その習慣を三年続けてるけど、まだ最大容量は81%あります。
バッテリー情報の見方は「設定」から「バッテリー」をタップ。
次に「バッテリーの情報」をタップ。
するとバッテリーの状態が出てくるのでそこで「バッテリー充電の最適化」をタップ。
まとめ:iPhoneの電池の減りが早いと思った時は対処法を紹介しました。
この記事では
を紹介しました。
すぐできるものや少し時間のかかるものもあります。
あなたのiPhoneの電池の減りがどれくらい早いかわかりません。
ですが今回紹介したものである程度は解決できます。
あなたに合った対処法をお試しください。
今日のひと言「iPhoneを長く使えるように意識しよう」