【動画を見ながらアプリが使える】iPhoneのピクチャ・イン・ピクチャ
どうもかけるです(=゚ω゚)ノ
【この記事は2020年12月12日に更新】
みなさんは動画を見ながら他のことをしたいと思ったことないですか?
ついにiPhoneでそれが実現しました!
iOS14で追加された新機能「ピクチャ・イン・ピクチャ」を紹介していきます。
「iPhoneで動画見ながら作業できるの!?」
「ピクチャ・イン・ピクチャは知っているけど使い方がわからない」
「見ながらならパソコンでよくない?」
こんな方にオススメです!
目次
ピクチャ・イン・ピクチャを使ってみよう!
まずはiOS14にアップデートしときます。
設定編
まずは設定を開きます。
「設定」を開いたら赤い枠で囲われてる「一般」をタップ。
「一般」を開いて「ピクチャインピクチャ」をタップ。
画像のようにみどり色になっていたら設定は完了です。
実践編
今回はiPhoneのミュージックのアプリかMV(ミュージックビデオ)を使って説明します。
まずは見たいMVをさがして再生します。
僕はLiSAさんの「crossing field」という曲のライブ映像を見ます。
この画面を全画面表示にすると、
※スクショしたら動画が映っていませんでしたm(__)m
画面が横になります。
そしたら画面右下に赤い囲いで囲まれてるとこをタップ。
※ミュージックだけでなく、他のピクチャ・イン・ピクチャできるアプリなどもこのアイコンが出てきます。
この画面になりこの状態でホーム画面に戻ると、
このように画面に小さく表示され動画を見ながら作業できます。
「ピクチャ・イン・ピクチャ」追加されたことによって、動画を見ながらいろんなことができるようになりました。
ピクチャ・イン・ピクチャ使ってほしい理由
動画を見ながら他のことができようになります。
今まではパソコンやiPadでしか動画を見ながら作業できませんでした。
ですがiPhoneで使えるということは、場所を選ばず好きな時に動画を見ながら作業できます。
「動画が小さくて見ずらいよ!」
そう思う方もいるでしょう。
ですが家ではパソコンを使ったり、iPhoneを大きい画面に映して使用したりすれば解決できます。
- 家ではパソコン
- 外出先ではiPhoneのピクチャ・イン・ピクチャ
こういった使い分けができるいいと思います。
「外出先でも動画を見ながら作業したい!」
そんな方にはピクチャ・イン・ピクチャがオススメです。
対応アプリ
- Apple TV、
- ミュージック
- FaceTime
- Netflix
- Amazonプライムビデオ
で今のところ使えるようです。
残念なことにYouTubeには今のところ対応していません。
少し前は裏技的な感じでweb版のYouTubeからピクチャ・イン・ピクチャできたみたいです。
この記事を書いている【2020年12月12日】ではその方法が使えません。
これから先のアップデートで対応してくれれば嬉しいですね。
まとめ:外出先ではピクチャ・イン・ピクチャの使用をオススメします。
今回はiOS14で追加された機能「ピクチャ・イン・ピクチャ」を紹介しました。
ピクチャ・イン・ピクチャは簡単に言えば、動画を見ながら他のアプリを使用できるものになります。
注意点として動画を見ながら作業することで集中できない方には、あまりオススメしません。
外出先で見ながら作業したい方はぜひ、ピクチャ・イン・ピクチャを使ってみてください。
今日のひと言「iPhoneで見ながら作業できる時代が来た!」